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巨大外資シティグループの闇

CFJ株式会社は現在はCFJ合同会社という「Citi Financial Japan シティフィナンシャルジャパン」のイニシャルを取ってCFJである。シティグループの会社である。同じくシティグループでシティフィナンシャルという名のローン会社がアメリカにある。

ホームページによれば、無担保融資、不動産担保融資の商品を販売し、顧客は米国内に200万人以上いるという。CFJはいわばシティグループの「日本版」消費者金融である。シティグループとはニューヨークに本部を置く世界最大規模の金融コングリマリット(複合企業)だ。

世界140ヵ国に支店や関連会社を持ち、25万人以上の従業員が働く。その巨大外資が日本の消費者金融市場に参入してきたのは1995年頃である。ディックファイナンス、ユニマットレディス、アイクのサラ金3社を買収してCFJを設立した。

CFJは急成長を遂げて一時は業界1、2位を争うほどの規模となったが、一皮めくれば不正に満ちた問題企業だった。だが金融当局から一度も処分を受けていない稀有のサラ金会社でもあった。なぜCFJだけが処分を受けないのか疑問を抱き、そして手探りで取材をした。

— posted by 与力 at 02:34 pm